ロータリーの歴史
年度 | 国際ロータリー | 日本(和歌山RC) |
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1905 (明38) |
弁護士ポール・P・ハリスにより世界で最初の奉仕クラブ・シカゴ ロータリークラブ(米国イリノイ州)結成 | |
1906 (明39) |
シカゴ・クラブ定款制定(定款第2条「網領」に、2項目「相互扶助と親睦の概念」を導入) (その後1項目「社会奉仕概念」を追加) |
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1907 (明40) |
初のプロジェクト「公衆便所設置運動」で地域社会および人道的奉仕を開始 | |
1908 (明41) |
2番目のクラブ、サンフランシスコに誕生 | |
1910 (明43) |
全米ロータリークラブ連合会が誕生(16RC、1500人) (ポール・ハリスが初代会長) (後年、これをRIの創立と位置づける) 第1回ロータリー大会がシカゴで開催 米国以外でRCが誕生(カナダ:ウィニペグRC) |
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1911 (明44) |
「The National Rotarian」発刊 (翌年The Rotarianと改称) 標語「He profits most who serves his fellows best」をロータリー宣言の結語として採択 |
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1912 (明45) (大1) |
「国際ロータリークラブ連合会」に改称 「歯車のロータリーマーク」制定 社会奉仕活動の顕在化 |
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1913 (大2) |
ロータリー年度の表現(7月から6月)と決定 インドとオハイオ州の洪水救済のために、米貨25,000ドルを寄付する |
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1914 (大3) |
第1次世界大戦勃発で、イギリスとアイルランドで戦争避難民救済活動(国際奉仕の萌芽) ロータリー旗採用(ヒューストン大会) IM始まる |
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1915 (大4) |
「ロータリー倫理訓」(四つのテストの前身)を採択(職業奉仕基準の確立) 標準クラブ定款と模範クラブ細則を採用(クラブ管理の標準化) 地区制度・ガバナー制度の制定 |
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1916 (大5) |
ロータリーの一般奉仕概念の確立 青少年活動委員会設立 |
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1917 (大6) |
「ロータリー基金」を提唱(ロータリー財団の始まり) RI大会の6月開催開始 米国のRC、戦争救済基金運動に関与 |
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1918 (大7) |
戦争避難民救済資金募集(アメリカの各クラブ) | |
1919 (大8) |
連合会とクラブの綱領が統一される 地区ガバナー国際会議開催(後の国際協議会) |
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1920 (大9) |
奨学金制度開始(アトランタRC) | 日本最初のクラブ誕生(東京RC:登録番号855) |
1921 (大10) |
米国外で初めて国際大会を開催(エジンバラ) 国際奉仕の綱領化(国際親善と平和の項目を加える) |
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1922 (大11) |
国際ロータリー(RI)に改称(1,243RC、81,000人) ロータリーの綱領改正(現在の原型、6カ条) メークアップ制度を含む出席規定制度制定 |
大阪にRCが誕生(大阪RC:登録番号1349) |
1923 (大12) |
ロータリー理念、原則の確立 | 関東大震災に際し、RIと各国RCから多額の見舞金(RI:$25,000,合計$89,000) |
1924 (大13) |
ロータリー徽章の正式規格制定 スイスのチューリッヒに初のロータリー事務局を開設 |
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1926 (大15) (昭1) |
第1回太平洋地域大会(ホノルル) | |
1927 (昭2) |
四大奉仕部門を承認(ベルギー・オステンド大会) | |
1928 (昭3) |
「ロータリー財団」設立 | 第2回太平洋地域大会(東京) 日本が満州、朝鮮を含む第70区に制定される 初代ガバナーに米山梅吉就任 大連RC設立 |
1930 (昭5) |
ロータリー創立25周年 6大陸62か国に15万人の会員 ロータリー財団が最初の補助金500ドルを拠出(国際身体障害児協会へ) |
日本スマイル箱の原型(罰金徴収式)が大阪RCで発足(元祖 ニコニコ箱) |
1931 (昭6) |
ロータリー財団信託宣言 | 浄財拠出型スマイル開始(東京RC) 第1回地区協議会開催(井坂孝ガバナー) |
1932 (昭7) |
「四つのテスト」創案 | |
1933 (昭8) |
一都市一RC制廃止 | |
1934 (昭9) |
規定審議会発足 | |
1935 (昭10) |
現在の「ロータリーの綱領」ほぼ完成 | ポール・ハリス夫妻来日 「奉仕の理想」「我等の生業」第70区京都大会で発表 例会に日の丸・君が代導入(京都RC) |
1936 (昭11) |
ドイツでクラブ解散 | 和歌山RC創立(1937.4.27) 発会式:和歌山商工会議所(チャーター・メンバー 28名) 「国家有事中のロータリー活動」発表 大連宣言採択(区神戸大会) ロータリーの日本化運動 「ニコニコ箱」の名称開始(大阪RC) |
1937 (昭12) |
イタリア、オーストリアでクラブ解散 | 日本、第70,71,72区となる |
1939 (昭14) |
シニア会員制度制定 スペインのRC、内乱勃発で運営不可能になり正式に終結 戦争被害者救援のため赤十字に50,000ドルを寄付 |
日満ロータリー連合会結成(区別府大会) 第1回日満ロータリー地区連合年次大会(横浜) |
1940 (昭15) |
日本のRCがRI脱退(9月) 和歌山RC → 火曜会として活動 (例会場:和歌山商工会議所(後に丸正百貨店)戦後は、和歌山商工会議所に戻る) |
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1942 (昭17) |
シニア会員をシニア・アクチブ会員に変更 イギリスで、国際文化、教育の交流推進のため、ロータリー大会を主催(国際連合、ユネスコの創立に影響を与える) |
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1943 (昭18) |
RI理事会が「四つのテスト」を正式採用 フィンランドのRC、戦争孤児補助のプロジェクトに着手 |
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1944 (昭19) |
スウェーデンのロータリアン、32,000人のフィンランドの戦争孤児を世話する カナダおよび米国のRC、戦争被害地域のために、古着収集運動を率先する |
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1945 (昭20) |
グアムRCがRI復帰(戦後第1号) | |
1946 (昭21) |
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1947 (昭22) |
ポール・ハリス逝去(享年78歳) (世界のロータリアンが財団に200万ドル以上を寄付) 初のロータリー財団プログラム「大学院過程奨学金」を発足(18名の学生を7か国へ留学させる) |
日本第1回ロータリー復帰協議会開催 |
1949 (昭24) |
ドイツがRI復帰 中国のRC(23クラブ)全部解散させられる (体制を逃れた中国のロータリアンが、台湾で新しい クラブを結成へ) |
日本のRCがRIに復帰(第60地区:東京、京都、 大阪、名古屋、神戸、札幌、他13RC) |
1950 (昭25) |
和歌山RC再発会(1950.12.21) (チャーター・メンバー 35名) |
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1950 (昭25) |
和歌山RC再発会(1950.12.21) (チャーター・メンバー 35名) |
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1951 (昭26) |
日本最初のICGF(現IM)開催 和歌山RC第1回家族会(和歌山お池遊園) |
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1952 (昭27) |
東京RCが米山記念奨学金制度立案(翌年より実施) 「手に手つないで」発表(第60地区大阪大会) 日本2地区に分割 田辺RC創立(和歌山RCがスポンサーC) |
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1953 (昭28) |
「ロータリーの友」創刊 「手に手つないで」を唄い円陣を作ることが始まる(第61地区神戸大会) 「それでこそロータリー」発表 県下の水害被災小、中学校に掛け時計を贈る 御坊RC創立(和歌山RCがスポンサーC) |
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1954 (昭29) |
エバンストンにRI中央事務局完成 | 「四つのテスト」翻訳決定(本田親男) 法務大臣より感謝状(和歌山刑務所への奉仕活動) 近畿インターシティー・ゼネラル・フォーラム開催(会場:紀陽銀行) (和歌山RCがホスト) |
1955 (昭30) |
ロータリー創立50周年 | 日本、4地区に分割 RI創立50周年記念祝賀会 開催(商工会議所) |
1956 (昭31) |
RYLAがオーストラリアで発足 規定審議会の最初の隔年会合開催 |
橋本RC創立(和歌山RCがスポンサーC) |
1957 (昭32) |
財団ポール・ハリス・フェロー開始 | 米山記念奨学委員会(全国規模)設立 日本、5地区に分割 |
1958 (昭33) |
世界理解週間制定 | 年次大会(和歌山市民会館)(1958.10) (和歌山RCがホスト) 和歌山城内に植樹(地区大会記念) 和歌山東RC創立(和歌山RCがスポンサーC) |
1959 (昭34) |
日本、6地区に分割 和歌山ロータリー・クラブ会報第1号を発刊 ロータリー展 開催(和歌山東RC共催:丸正百貨店) 有田RC創立(和歌山RCがスポンサーC) |
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1960 (昭35) |
RI第52回東京国際大会開催(参加国及び地域74以上、23,366人、アジアで最初の大会)(天皇陛下来臨) | 日本、7地区に分割 和歌山南RC創立(和歌山RCがスポンサーC) |
1961 (昭36) |
Bakersfield North RC(アメリカ:第5240地区)と姉妹クラブ締結(現在休止) 和歌山愛徳整肢園(創設)に金属製ベッド50台寄贈 日本、8地区に分割 |
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1962 (昭37) |
最初のインターアクトクラブがフロリダ州に設立 (初年度に、123クラブに拡大) 世界社会奉仕プログラム(WCS)の導入 (国際奉仕活動の本格化) |
Huntington Park RC(アメリカ:第5280地区)と姉妹クラブ締結(クラブ消滅) 旧県立美術館前(和歌山城内)に日時計を寄贈 |
1963 (昭38) |
「国際ロータリーの基本方針」「ロータリーの基本的特色」「国際青少年計画への指針」発表 | 日本最初のインターアクトクラブ設立(仙台) 和歌山RC創立25周年史発行(1963.12) |
1964 (昭39) |
シニア・アクチブ会員、アディショナル会員制度一部改正 | 日本、10地区に分割 |
1965 (昭40) |
マッチンググラント開始 | 日本、11地区に分割 分区代理制開始 |
1966 (昭41) |
研究グループ交換(GSE)発足 | 粉河RC創立(和歌山RCがスポンサーC) 和歌山RC創立30周年記念式典 南釜山(Pusan South)RC(大韓民国:第3660地区)と姉妹クラブ締結(1967.4.23) 創立30周年記念事業:西汀丁公園に噴水を寄贈 |
1967 (昭42) |
ロータリー米山記念奨学会を財団法人化 日本、13地区に分割 |
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1968 (昭43) |
東ヶ崎潔氏RI会長に就任 ローターアクト(18歳から30歳までの若い男女のための奉仕クラブ)を創設 |
日本最初のローターアクトクラブ設立(川越) 日本、14地区に分割 |
1969 (昭44) |
青少年活動週間 制定 地区幹事・地区会計制度 制定 |
日本万国博覧会構内で和歌山RC例会開催 |
1970 (昭45) |
規定審議会をRIの立法機関として決定 バングラデシュの津波による洪水犠牲者を救援 |
井関久楠地区ガバナー 日本ロータリー50周年 日本、17地区に分割 和歌山ローターアクト・クラブ認証状伝達式(11.29) |
1971 (昭46) |
ロータリー青少年指導者養成プログラム(RYLA)を公式採用 「公害防止の指針」発表 |
日本、18地区に分割 「ロータリー日本50年史」出版 和歌山RC創立35周年特別記念例会開催(1972.5.23) 紀三井寺競技場に花時計贈呈(1971.10.20) (和歌山国体開催記念事業) |
1972 (昭47) |
規定審議会が初開催(ヒューストン大会) 第1回ロータリー研究会 |
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1973 (昭48) |
ニカラグアのマナグアの地震犠牲者に補助 | 日本、20地区に分割 和歌山市内4クラブ合同例会開催(1974.6.4) |
1974 (昭49) |
青少年交換プログラム始まる 環境保全と資源問題の委員会 設置 意義ある業績賞 復活 |
和歌山西RC創立(和歌山RCがスポンサーC) 国際RC創立70周年記念 市内4クラブ合同例会開催(1975.3.27) |
1975 (昭50) |
「国法の遵守」発表 「ロータリーの友」英語版 創刊 規定審議会 3年毎開催 始まる オーストラリア、ダーウィンのサイクロンの犠牲者援助 |
RI第366地区(大阪・和歌山)で RYLAを日本で初開催 Richmond Rc(カナダ:第5040地区)と姉妹クラブ締結(現在休止) |
1976 (昭51) |
ロータリーの目的(定義)発表 | 藤沢元雄地区ガバナー 和歌山RC創立40周年記念式典(農協会館) (1977.4.26) 大阪と和歌山で、日本で初めてRYLA実施 |
1977 (昭52) |
スペイン、ロータリーに復帰 | 日本、22地区に分割 |
1978 (昭53) |
RI第69回東京国際大会開催 (参加国及び地域95以上、39,834人) 保健・飢餓追放・人間尊重(3-H)プログラム 発表 (RI主導型奉仕活動) 米国カリフォルニア州デュアルテRCが女性入会を認めたためRIが除名 ロータリーの目的(定義) 手続要覧に掲載 |
日本、23地区に分割 |
1979 (昭54) |
職業奉仕週間 新設 フィリピンでポリオ予防接種開始(3H補助金第1号) |
国際ロータリー創立75周年記念大会(市民会館) |
1980 (昭55) |
ロータリー創立75周年に合わせ3-Hプログラム推進 「道徳律」(RI細則第16条)を完全削除 |
「ロータリーの友」公式地域紙に認定 日本、24地区に分割 |
1981 (昭56) |
RI日本支局 開設(現 日本事務局) 和歌山RC創立45周年記念式典(東急イン) (南釜山RC姉妹クラブ締結15周年記念) 釜山信愛養園にカラーテレビ贈呈(南釜山RCと共同) |
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1982 (昭57) |
向笠広次氏 RI会長に就任(1982-83) 毎週例会を全RCが導入 |
向笠広次氏 RI会長に就任(1982-83) 日本、26地区に分割 第266地区分割:第264地区(現第2640地区)誕生 小中義美地区ガバナー(任期途中で逝去) 藤沢元雄アクティングガバナー 地区大会「和歌山県民文化会館」(1983.4) 「日本ロータリー60年史」出版 |
1984 (昭59) |
「ロータリーの目的」を「ロータリーの定義」と改正 決議23-34が手続要覧から削除 |
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1985 (昭60) |
ロータリー創立80周年 「ポリオ・プラス計画」を発表(翌年より実施) |
日本、27地区に分割 |
1986 (昭61) |
ロータリアンが 100万人を突破 決議23-34が手続要覧に復活 ロータリー村落共同隊が設立 |
日本のロータリアンが10万人を超える 和歌山RC創立50周年記念式典(和歌山ターミナルホテル) 板橋(Pan Chiao)RC(中華民国(台湾):第3490地区)と姉妹クラブ締結(1987.5.23) |
1987 (昭62) |
RI職業奉仕委員会 復活(40年ぶり) | 日本、28地区に分割 釜山市龍頭山公園に「勝利のラッパ」建立・除幕式 |
1988 (昭63) |
ロータリー理解推進月間・会員増強拡大月間 新設 ハンガリーのブタペストRC、ポーランドのワルソーRC、加盟認証 |
広島で第4回ロータリー平和会議 開催 和歌山RC創立50周年記念誌 発刊(1989.3) |
1989 (平1) |
女性ロータリアンを認める(シンガポール規定審議会) 「ロータリアンの職業宣言」採択 「Service above self(超我の奉仕)」が第1標語となる 「ロータリーの定義」文言改正 ソ連で最初のクラブ、モスクワRC 加盟認証 |
日本最初の女性会員誕生(第2500地区清水RC) 綱領の和訳文 変更 日本、30地区に分割 |
1990 (平2) |
ロータリー財団寄付シェア・システムに改正 | IGFをIMに呼称変更 和歌山RC「週報」発刊2000号(1991.1) |
1991 (平3) |
「国際ロータリーの使命」発表(団体奉仕活動の提唱) | 日本ポリオ・プラスキャンペーン終了 (募金総額49億円)その後、財団ベースで継続 児童婦人会館前(岡公園)に時計台寄贈 日本、31地区に分割 |
1992 (平4) |
社会奉仕に関する声明(決議92-286)採択 環境保全(決議92-287)を発表 アディショナル正会員制度一部改正 |
日本、33地区に分割 和歌山RC 会員数 116名(最多記録) |
1993 (平5) |
世界社会奉仕の目標 発表 ポリオプラスを通じて、5億万人目の子供がポリオの予防接種を受ける |
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1994 (平6) |
西半球ポリオ根絶宣言 | テリトリー変更(市内8クラブが市内全域を共有する) |
1995 (平7) |
メークアップ期間の延長 パスト・サービス会員資格改正 「ロータリーの定義」改正 |
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1996 (平8) |
各地で新世代会議 開催 「女性のニーズに応えるロータリー活動声明」採択 |
和歌山RC創立60周年記念誌 発行(1997.4) |
1997 (平9) |
ニューリーダーシップ・プラン 採用 「ロータリー家族」構想 |
堤 啓治地区ガバナー 「2640地区ワールド・スクール・プロジェクト」 (すべての人々に識字教育を! )スリランカ学校建設 地区大会「和歌山ビッグホエール」 和歌山アゼリアRC創立(和歌山RCがスポンサーC) |
1998 (平10) |
ロータリーセンターの設置(平和、紛争解決) 出席規定適用免除 改正 「国際ロータリーの使命」改正 中米の「ハリケーン・ミッチ」の犠牲者に、300万ドル相当の食糧、水、医療品などを提供 |
水戸RC(第2820地区)と友好クラブ締結(1998.12.15) |
2000 (平12) |
CAP(地区社会援助プログラム、後の 地区補助金)開始 西太平洋ポリオ根絶宣言 ロータリー財団、恒久基金を開始 |
日本、35地区に分割 I.M.第3組ホスト(アバローム紀の国:2001.2.24) |
2001 (平13) |
3万番目のRC加盟認証 正会員と名誉会員に統合 (シニア、パスト、アディショナル会員 廃止) 1業種1会員制 変更 サイバーRC テスト認可 メークアップ規定の変更 「国際ロータリーの使命」改正 |
和歌山RC創立65周年記念誌 発刊(2002.4) |
2002 (平14) |
1993年に試験的に実施され1996年に推奨プランとなった 地区リーダーシッププラン(DLP)が義務的実施となる ロータリー世界平和フェロー第1期生(70名) 入学 創立100周年に向けて「ポリオ撲滅キャンペーン」展開 欧州ポリオ根絶宣言 |
ロータリーセンターを国際基督教大学に設立 日本、34地区に再編成 |
2003 (平15) |
「ロータリー家族」をRI会長強調事項とする「家族月間 」設定 | |
2004 (平16) |
RI第95回大阪国際大会開催 (参加国及び地域112以上、45,595人) “He profits most…”を”They profit most…”に改正 クラブリーダーシッププラン(CLP)の推奨クラブ細則が発表 「ロータリーの基本的特色」削除 「ロータリーの定義」表示消去 |
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2005 (平17) |
ロータリー創立100周年記念大会(シカゴ) (参加国及び地域161以上、39,460人) CLP推奨細則 一部改正 |
日本に財団学友によるRC誕生(神奈川) |
2006 (平18) |
財団の「未来の夢計画」始動(財団の新方針) 「国際ロータリーの使命」改訂 |
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2007 (平19) |
会員資格の変更(財団学友、ボランティアリーダーの入会可) 四大奉仕部門をロータリークラブ定款に明記(2010年に 五大奉仕となる) ポリオ撲滅へのビル・ゲイツ財団寄付に対応してロータリー1億ドルチャレンジグラント発表 RI長期計画(2007-10)発表「国際ロータリーの使命」改正 ロータリー財団の使命、標語(Doing good in the world)、優先事項など採択 |
和歌山RC創立70周年記念誌 発刊(2008.5) |
2008 (平20) |
決議23-34がロータリー章典から抹消(手続要覧には記載) | |
2009 (平21) |
RI第100回バーミンガム国際大会開催 (参加国及び地域157以上、16,062人) RI職業奉仕委員会再復活 公式名簿巻末の”ideal of Service”説明文削除・改変 |
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2010 (平22) |
新世代奉仕が加わり五大奉仕となる “They profit most…”を”One profits most…”に変更 RI新長期計画発表(2010-13) Eクラブ 承認 「ロータリーの定義」的説明文削除 「国際ロータリーのビジョン」「中核となる価値観」発表 |
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2011 (平23) |
「ロータリアンの職業宣言」を「ロータリーの行動規範」と改正変更 WCS(世界社会奉仕)が廃止され、国際奉仕に一元化 RI長期計画はRIの「ビジョン」を「本質」と改正 「長期計画」を「戦略計画」と改称 RI職業奉仕委員会をRI職業奉仕推進委員会と改称 |
和歌山RC創立75周年記念式典(2012.4.28) (ホテルグランヴィア和歌山) 和歌山RC創立75周年記念誌「絆」発刊(2012.4) |
2012 (平24) |
田中作次氏、RI会長に就任(22012-13) ポリオ撲滅ロータリー2億ドルチャレンジグラント達成 |
田中作次氏、RI会長に就任(22012-13) |
2013 (平25) |
「ロータリーの綱領」が「ロータリーの目的」と変更 「新世代奉仕」を「青少年奉仕」と改称 Eクラブ 数制限撤廃 ロータリー財団新補助金プログラム「未来の夢計画」実施 |
広島でロータリー世界平和フォーラム 開催 (ベルリン、ホノルルに次いで) |
2014 (平26) |
「ロータリーの行動規範」が8項目から4項目となり、「ロータリアンの行動規範」と訂正 東南アジア地域 ポリオ・フリー宣言 |
「ロータリーの友」電子版 発刊 |
2015 (平27) |
ロータリー・グローバル・リワード(会員特典プログラム)開始 「ロータリアンの職業宣言」の基本変更 |
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2016 (平28) |
RI人頭分担金が、毎年4ドルの大幅値上げ | 和歌山RC創立80周年記念式典(2017.4.22) (ダイワロイネットホテル和歌山) 和歌山RC創立80周年記念誌「絆」発刊(2017.6) 「日本のロータリー100周年実行委員会」設置 |
2017 (平29) |
ロータリー財団100周年記念アトランタ大会開催 (200以上の政府や団体がポリオ撲滅のため10億ドル以上の寄付を誓約(日本政府5,500万ドル)) RI会長エレクトのサム・オオリ氏(ウガンダ)が急逝 地区指導者育成セミナーがRIの研修サイクルから除外決定 |
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2018 (平30) |
地区リーダーシッププラン(DLP)を大幅に修正 | 樫畑直尚地区ガバナー 地区大会「ホテルグランヴィア和歌山」 2020年の{日本のロータリー100周年}を記念して作成のゴールデン・ゴングを各地区ガバナーが公式訪問などへ携行して点鐘 |
2019 (令1) |
(ロータリーの歴史年表(第2710地区 諏訪昭登PDG)より引用)